C/C++における「-->」演算子の解説(例付き)
C/C++における「-->」演算子の解説
日本語:
C/C++言語において、「-->」という演算子は存在しません。これは、誤記または誤解による可能性があります。
例:
struct Person {
int age;
std::string name;
};
Person person;
person.age = 30;
person.name = "John Doe";
// メンバへのアクセス
int age = person.age;
std::string name = person.name;
上記の例では、「->」演算子を使用して、person
構造体のage
とname
メンバにアクセスしています。
注意:
- 「-->」演算子はC/C++では定義されていないため、使用することはできません。
- 「->」演算子は構造体やクラスのメンバへのアクセスに用いられます。
struct Person {
int age;
std::string name;
};
Person person;
person.age = 30;
person.name = "John Doe";
// メンバへのアクセス
int age = person.age;
std::string name = person.name;
解説:
構造体の定義:
構造体のインスタンス化:
メンバへの値の代入:
メンバへのアクセス:
ただし、ポインタを使用する場合には、以下のように「->」演算子を使用することができます:
struct Person {
int age;
std::string name;
};
Person person;
Person* personPtr = &person;
// ポインタを使用したメンバへのアクセス
int age = personPtr->age;
std::string name = personPtr->name;
上記の例では、personPtr
はperson
オブジェクトへのポインタです。ポインタを使用してメンバにアクセスする場合には、「->」演算子を使用します。
- ポインタを使用する場合には、「->」演算子を使用してメンバにアクセスすることができます。
c++ c operators